【海外移住】フライト時間を快適にするために!
羽田とトロント間は、10時間以上のフライト!
快適なフライトにするために実施していることを共有します!!!
【結論】
①自分が見たかった動画、映画を事前に自宅でスマホへ ダウンロード、フライト時間を活用して視聴!
②足のむくみ解消には、GOODSを活用!
③適度のアルコールとトラベル枕で熟睡!!
【補足】
①自宅で、Amazonプライム・ビデオをスマホにダウンロード!!飛行機内で見ることができる映画を見たあと、ダウンロードした動画を視聴!スマホを手で持つのは煩わしいので、スマホのケースを目の前の座席のスクリーンに貼り付けて、動画を楽しみます!本スマホケースは、写真を撮るときに大活躍ですが、フライト時間にもこのように利用するととても便利。知らない人からも本スマホケースのことでよく話かれられます。
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②目的地到着すると、いつも足がパンパンでした。そこで、スーツケースの預け入れする前に、クロックスに履き替えます!靴は、トランクへ!そして、フライト中は、フットレストを活用しました。特に、フライト時間は長い時には、とても楽チン!手放せません!!!
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③フライト時のビールは最高!食事の時に、ビールと赤ワインをいただきます。寝る時に愛用しているトラベル枕は、テンピュールの枕。肌触り、かたさが私にぴったり。眠れない時には、背中と座席の間に敷いても気持ちよく、大活躍です!!
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また、フライト内でのお酒タイムを充実させるため、手荷物にコンビニお菓子忍ばせて、そのお菓子とともに、ビールを楽しんでます!!
【海外移住】ペットの引っ越し(フライト当日トロント空港到着編)
人生初!ペットの引っ越し!トロントピアソン空港に到着したら、どこでペットを受け取るのか?どんな手続きをするのか、英語力はほぼ皆無。どんな対応してきたかお伝えします!!
【結論】
飛行機がトロントピアソン空港に到着!
その後の対応ですが、
①入国審査
②トランクの受け取り
③ペットの受け取り
④税関申告書の提出
⑤ペット検疫の対応
⑥無事、到着ロビーへ!!
といった流れでした!!!
【補足】
①入国審査
・飛行機降りたら、荷物のマーク(Baggage claim)を目印に進む!
・どこでペットを受け取るのか、わからない状況でしたが、荷物を受け取るところで聞けばなんとかなるだろうと思ってひたすら進みました。
・「WELCOME TO CANADA」の標識が見えて、よっし!来たんだなあと実感!
・入国審査の会場についたら、カナダ人と外国人に分かれていたので、外国人へ。(このときは、永住権未取得。取得後は、カナダ人のほうに並びます)
・順番がきたら、パスポートと税関申告書を提出。
(税関申告書はフライト中に配布されますので、配布後記入)
・税関申告書は、荷物受け取り後に提出します
②トランクの受け取り
・荷物受取所に到着!スクリーンでどこのターンテーブルで荷物の受け取りができるかを確認!
・スーツケースと後ほど、ペットの受け取りがあるので、カートをキープ!
・トランクを受け取ったのち、空港で働いているであろう人に、ペットはどこでピックアップするのか、たどたどしい英語で質問!
Could you tell me where I pick up my pet ?
③ペットの受け取り
・そして教えてもらった場所へ!
・その場所は、荷物受取所の内にあります。入国審査後、エスカレーターに乗って、荷物受取所にいきますが、エスカレーター降りて、左に壁にそって歩いていきます。途中、トイレがあります。その先に、ペット、サーフィンボードなどを受ける場所があります。そこにすでに、ペットは到着しておりました!無事に再会!本当によかった!!
※再開時の写真です!大冒険だったろうね!頑張ったね!!!
④税関申告書の提出
・荷物受け取り所の出口付近で、税関申告書を提出します。
・キャリケースを指差して、ペットがいることを告げると、右手に進めと指示を受けます!うわあーこのあとどうなるのかなと思い、自分の英語力でなんとかなるのかなと思い、進みます!
⑤ペット検疫の対応
・右手に進むとそこには、列ができておりました。ひたすら自分の順番を待ちます。
・順番になったら、出国時に羽田動物検疫所で受け取った「犬の輸出検疫証明書」を提出。
・そのスタッフから、「CBSA performed agriculture inspecitonn fee+GST HST」の支払いを求められ、$33.9 をクレジットカードで支払い、手続き完了!
【振り返り】
・1番苦労したのは、ペットの受け取り場所を確認するところでした。自分のリスニング力のなさで、2、3名の人に聞き、それらの情報をもとに、このあたりでピックアップできるはずということでその場所を把握しました。
・ペットの検疫対応は、輸出検疫証明書を提出するだけで、予想以上に簡単な手続きでした!!!
【海外移住】ペットの引っ越し(フライト当日 羽田空港 出発編)
人生初!ペットの引っ越し!愛犬も初フライト!
空港に到着前は、この状況だったら、ペットのフライトはできないよ!って、万が一言われたら・・・。
私一人でトロントに向かうので、その時はどうすればいいの?なんって、おもいながら、対応。それぞれのステップにおいてドキドキでした!
【結論】
フライトは、羽田発トロント着AC002便。フライト当日ですが、
①羽田空港動物検疫所にて輸出申請(11時30分)
②カウンターにてチェックイン(14時30分)
③フライト 搭乗開始(17時40分)
といったながれで対応しました!!
①羽田空港動物検疫所にて輸出申請
・事前にメールで提出した「狂犬病予防及び家畜伝染病予防法に基づく犬の輸出申請書」「マイクロチップデータ登録完了通知書」「狂犬病予防注射済証(2年分)」「予防接種証明書(2年分)」及び生物科学安全研究所発行の「狂犬病抗体検査証明書」を持参しました。30分程度で手続き完了。その場で、日本国農林水産省発行の「犬の輸出検疫証明書」(ORIGINAL,DUPLICATEの2部)をいただきました。
(犬の輸出検疫証明書の発行手数料は無料です!)
・上記の書類は、スーツケースに預け入れするのではなく、手荷物に入れたほうがいいです!特に、「犬の輸出検疫証明書」はトロントの検疫の際に必要になってきます!
②カウンターにてチェックイン
・検疫所の対応終了後、2時間ほど羽田空港の1Fでチェックインの時間まで待機しました。チェックインの列に並ぶ前に、ペットを外に連れて行き、最後のトイレ!
・動物の預け入れは事前チェックインができないので、カウンター前にならびました。なるべく早く手続きを終了させてかったので、カウンターオープンの15分前に待機してました。
・チェックイン時に、ペットのキャリーケースのサイズなど細かいチェックはあるのかなと思ったのですが、厳しくなく、キャリーケースの中身はなにか、程度の質問で終わりました。
・そのあと、スーツケースはカウンターで預け入れ、ペットは、別のところまで案内されて、そこで預けました。
【補足】
①羽田空港動物検疫所にて輸出申請
・羽田空港動物検疫所の場所はこちらになります!!
羽田国際空港から外に出て、左へ!!!
http://www.haneda-pet.jp/aqs/ciq.pdf
・1階の受付で「ペットの輸出申請で来ました」と伝えました。私ひとりでの対応だったので、受付の人はとても親切に、スーツケース見ておきますよとおっしゃってくれて、スーツケースは1階に置いて、4階の動物検疫所へ!
・動物検疫所では、事前に申請書類のチェックを済んでいたので、非常にスムースに対応がおわりました。
②カウンターにてチェックイン
・チェックインまで待機していた場所が赤囲みあたりのベンチ。
エレベーターとトイレもわりと近くにあって、とても便利。また、エレベーター乗って、3階の出発ロビーに行く際も、エレベーターを降りた目の前が、エアカナダのチェックインカウンターだったので、本当に助かりました!
・チェックイン時に、キャリーケースをあけて、ペットが実際に立てるか、方向転換はできるか、当日できなかったら、どうしようと思ったのですが、非常に簡単な質問だけで終わり、正直ホッとしました!
【振り返り】
・申請書の事前確認、フライト当日の時間にゆとりをもったスケジュールなどから当日は、ゆとりを持った対応ができました!
・動物検疫所の対応がスムースにいったので、チェックインまでの街時間が2時間強。その間は、ペットをキャリーケースに入れっぱなしだとペットが疲れるかなとおもい、愛犬がお気に入りの布製のバックにいれて、リラックスさせました。
※これから初フライト!ちょっと不安そうな表情してました。
・また、フライト前にキャリーケースにならせたほうがいいかなとも思い、フライト1週間前からは、ペットを本ケース内で寝かしつけました。
・フライト中は、ペットは食事ができないため、動物検疫所の対応が終わってから、ドックフードを与えました。
【海外移住】ペットの引っ越し(事前にすること<フライトに向けた準備>)
移住日程が決まったら、次はフライト予約!また、フライトに向けてどんな準備したか、共有します!
【結論】
羽田からトロントエアカナダの直通便!ペットは貨物室での預けれで予約しました!
1 フライト予約
・予約の流れとしては、
①エアカナダのサイトで予約便の空席を確認
②空席があることを確認した後、エアカナダのコールセンターに電話連絡。予約便のペット貨物室での預け入れが可能か確認
③預け入れが可能なことを確認のうえ、フライトを予約!
2 フライトに向けて購入したもの
・キャリーケース(ハード)
・キャリーケースに収納可能なトイレシート
・キャリーケースに設置可能な水飲み
【補足】
1 フライト予約
・当初は、機内持込にしたかったのですが、機内持込のサイズのキャリーケースでは、立ち上がったり、方向をかえることができなかったので、断念しました。
・詳細は、エアカナダのペットのご旅行を参照
https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/plan/special-assistance/pets.html
2 フライトに向けて購入したもの
・実際に購入したキャリーハード(ケース)はこちらです!
オフホワイト/レッドを購入。非常にしっかりとしたケースで大変満足しました!
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・キャリーケースに設置可能な水飲み
キャリーケース内に水場を設置すると窮屈になるので、キャリーケースの外に設置できる水飲みを購入しました。フライト中はあまり水を飲んでいませんでしが、あれば安心かなと!!
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・時期によっては、貨物室での受け入れがNGとなるシーズンがあります。たまたま、ペットの引っ越しはそのシーズンではなかったのですが、2週間ほど遅れたら、アウトでした。
詳細は、「夏季期間中の制限」「冬季期間中の制限」を参照
https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/plan/special-assistance/pets.html
・貨物室での預け入れ数は決まっているようです。早めの予約をお勧めします!
・貨物室の預け入れの場合も、キャリーケース内で立ち上がったり、方向をかえたりするサイズのキャリーケースを用意するルールになっています。キャリーケースをどのサイズにするか、非常に悩みました。愛犬のミニチュアダックスで、本ケースでギリギリ問題なく、方向転換でき、ホットしました!持ち運びもしやすく、ちょうどいいサイズで本商品を選択してよかった!と思ってます!
【海外移住】ペットの引っ越し(事前にすること<申請編>)
我が家には、戌年のミニチュアダックスフンドがいます。トロントに引っ越しするために、どんなことを事前にしたかをお伝えしたいと思います。
【結論】
「日本を出国するための条件」と「カナダへ入国するための条件」をクリアする必要があります。また、日本に戻る必要がある場合は、「日本へ入国するための条件」を事前対応する必要があります。
1 日本の出国条件
「狂犬病予防及び家畜伝染病予防法に基づく犬の輸出申請書」を動物検疫所に申請。
私がしたことは、羽田空港にある動物検疫所に以下の書類をメールにて事前確認。当日同じものを検疫所に提出しました。(申請書以外は戻ってきます。)
・狂犬病予防法及び家畜伝染病予防法に基づく犬の輸出検査申請書
・マイクロチップデータ登録完了通知書
・狂犬病予防注射済証(直近の過去2年分)
・予防接種証明書(直近の過去2年分)
また、私の場合は、日本に戻ることもあるかと思い、以下の書類も提出しました。
・狂犬病抗体検査証明書(日本語、英語)
2 カナダの入国条件
動物検疫所が発行する輸出検疫証明書に、獣医師の署名が必要だったので、その旨を電話にて伝え、羽田空港の動物検疫所の予約をしました。フライト当日、動物検疫所にて獣医師の署名入りの「犬の輸出検疫証明書」(ORIGINAL,DUPLICATE) 2部 いただきました。
3 日本の入国条件
実施したことは、「マイクロチップの埋め込み」埋め込み後に「狂犬病予防注射2回」「狂犬病抗体検査(血栓検査)」。
狂犬病抗体検査は、地元の動物病院にペットを連れて行き、動物病院にて血液を採取。生物化学安全研究所の対応は動物病院にお願いしました。
【補足】
1 日本の出国条件
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/system/pdf/applicationex-dog.pdf
申請書を確認するとわかるのですが、マイクロチップデータ、狂犬病予防注射及び予防接種を記入する必要があるのです。だから、申請書以外の書類を検疫所に提出する必要があります。
・ペットのフライト確定後、すぐに動物検疫所に電話連絡しました。そして、いつまでになにが必要かなどの確認をしました。
・輸出申請書については、書類が揃い次第、早めに動物検疫所に確認をお願いしました。不備があるといやなので!!!
・はじめて、ペットを海外にということで、わからないことだらけでしたが、動物検疫所の対応はとても親切でした!!
2 カナダの入国条件
・入国条件については、カナダ大使館へ電話にて問い合わせしたのですが、Webを確認してほしいとのことでした。
・英語が苦手なため、具体的にどのサイトを確認すればいいか、電話で教えてもらいました。とても親切に教えてくれましたよ。
・上記URLを確認すると、入国条件は、「狂犬病のワクチンを済ませていること」「狂犬病ワクチン済みの証明書を英文で獣医に発行してもらうこと」ということだったので、動物検疫所にて、その対応をお願いしました。
・動物検疫所の予約時間ですが、逆線表で、17時40分のフライト→14時40分カウンターにてチェックイン(事前にチェックインすることは、ペットが同伴の場合は不可)→11時30分検疫所の予約しました。
・動物検疫所にて獣医師の署名などお願いしたのですが、費用は無料でした!
3 日本の入国条件
・うちのワンちゃんは、高齢ということで、日本にもどるか微妙だったのですが、2020年 オリンピックの時には、家族全員で日本へ行きたいねということになり、一応、狂犬病抗体検査を受けました。ペットが日本に帰国しない場合は、狂犬病抗体検査は不要です。
・日本に輸入するための手引書
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/attach/pdf/import-other-25.pdf
・狂犬病抗体検査
http://www.riasbt.or.jp/examination/rabies
【振り返って】
・よかったと思うことは、動物検疫所の獣医師のサインが必要だったので、フライト確定後、すぐに動物検疫所に連絡して、早め早めに相談したこと。動物検疫所のスタッフのみなさまは、メールでも、電話でも親切にご対応いただいたので、とてもスムーズにことが運びました!
・はじめてペットを海外に連れ出すことで、わからないことだらけでしたが、ネットの情報を確認、不明なところは、動物検疫所、動物病院のみなさまに、確認して対応しました。
【海外移住】海外移住に向けて実施したこと(To Do)
海外移住の日程が決まって、具体的に何をしたかあげていきます!
【結論】
◎ペットの引越し
◎海外送金
◎日本の住まいの断捨離(不用品破棄、買取業者の活用 等)
◎海外引っ越し(引っ越し業者の選定 等)
◎日本の住居の手続き
◎車の手続き(車の売却、自動車保険解約 等)
◎健康に関する対応(歯科受診、人間ドック 等)
◎銀行の手続き(不要な口座の廃止等)
◎クレジットカードの手続き(不要なクレジットカード廃止 等)
◎水道、電気、電話、インターネット、NHK 、モバイル(SIM)、アマゾンプライムの手続き
◎自動車免許の手続き
◎郵便の転送
◎役所の手続き(住民票の除票)
◎税務署、年金事務所の手続き
◎お世話になった人の挨拶(直接会っての挨拶、挨拶状 等)
【補足】
・詳細については、今後ブログで書いていきたいと思います!
【振り返って】
・とにかく早めの準備が重要!特に家の断捨離!!
・特に移住までの残り1ヶ月は、やるべきことが多い!
・すべきことはたくさんありますが、夢の実現はもう少し!喜びと感謝の気持ち、そして今までの人たちとのつながりを大切に!